![墓石工事の流れ ~お客様との打ち合わせから施工・完了まで~](img/title01.png)
お客様に安心して建墓・御供養を行っていただけるように施工手順の一例をご紹介しております。
創業以来築き上げてきた職人の技で、施工においても高品質を提供しております。
創業以来築き上げてきた職人の技で、施工においても高品質を提供しております。
![形の選定](img/img01.png)
![形の選定](img/subtitle01.png)
始めにお客様にお聞きする事は、「どのようなお墓にしたいか」です。
一生に一度の大事なお墓です。これから先、末代までご使用になるのですから、今では無く末代まで見据えて、しっかりしたお墓を建てましょう。
一生に一度の大事なお墓です。これから先、末代までご使用になるのですから、今では無く末代まで見据えて、しっかりしたお墓を建てましょう。
![](img/arrow.png)
![石の選定](img/img02.png)
![石の選定](img/subtitle02.png)
形が決まったら次に石の種類です。当社陳列場には国産の石からインド・アフリカ・韓国・中国の墓石が陳列してありますので、ご予算に応じてご提案させて頂きます。
![](img/arrow.png)
![スケジュール](img/img03.png)
![スケジュール](img/subtitle03.png)
形と色が決まったら、いつまでにお墓を建てられるかです。
お客様のご予定に合わせながらご提案させて頂きます。
お客様のご予定に合わせながらご提案させて頂きます。
![](img/arrow.png)
![ご説明](img/img05.png)
![ご説明](img/subtitle05.png)
次の打ち合わせでは図面と見積書をご提案させて頂きます。内容が決まりましたら「どのような現場で」「どのように施工し」「いつ頃に完成予定か」をご説明致します。
![](img/arrow.png)
![閉眼供養を行います](img/img06.png)
![閉眼供養を行います](img/subtitle06.png)
お墓を新しく建てられる方や、立て直す方は、菩提寺のご住職に閉眼供養をして頂きましょう。何事も無く、無事にお墓が完成するようにお経を拝んで頂きます。
![](img/arrow.png)
![基礎の準備](img/img07.png)
![基礎の準備](img/subtitle07.png)
まずは基礎の準備を行います。割栗を敷き鉄筋を組んだ様子です。
枠組みの中身が土なのは「なぜ」だと思いますか?骨壷に収められたお骨は年月が経つと土に帰してあげます。その時の為に、土にしておくのです。
枠組みの中身が土なのは「なぜ」だと思いますか?骨壷に収められたお骨は年月が経つと土に帰してあげます。その時の為に、土にしておくのです。
![](img/arrow.png)
![基礎工事](img/img08.png)
![基礎工事](img/subtitle08.png)
次に基礎コンクリートの写真です。写真では伝わりにくいですが、物凄く神経を使う仕事の一つです。基礎を打ち終わったら、時間をかけて乾かします。
![](img/arrow.png)
![据付け工事(根石)](img/img09.png)
![据付け工事(根石)](img/subtitle09.png)
基礎が固まった段階でいよいよ据付け工事です。
土留(根石)の部分を据付けます。この土留の高さで最終的な高さが決まります。
土留(根石)の部分を据付けます。この土留の高さで最終的な高さが決まります。
![](img/arrow.png)
![据付け工事(腰石)](img/img10.png)
![据付け工事(腰石)](img/subtitle10.png)
腰石の部分を据付けます。
一つ一つの重さが70~100kg強あるので、据付けるのは大変です。
一つ一つの重さが70~100kg強あるので、据付けるのは大変です。
![](img/arrow.png)
![外柵取り付け ~ 完成](img/img11.png)
![外柵取り付け ~ 完成](img/subtitle11.png)
外柵(周り)を全て据付けた後、墓石(本体)の部分を据付け、最後に目地をして完成です